教師紹介

加藤 和子・谷桃子バレエ団研究所系列会員・目黒区洋舞家連盟理事

加藤 和子<スクール>
コンクール指導
児童Ⅱクラス
ジュニアクラス
シニアクラス
オープンクラス

5歳よりバレエを始める。

1962-82年
佐々智恵子バレエ研究所・バレエ団に所属。プリンシパル及びソリストとして、主なバレエ団公演に出演。また、後輩の指導にもあたる。
1975-82年
日ソ芸術愛好協会主催 特別レッスン受講。
1976年
訪ソ。モスクワ ダンチェンコ劇場にてバレエ研修。
1978年
東京新聞主催 全国舞踏コンクール・シニア部門第2位受賞。
1982-97年
谷桃子バレエ団所属。ソリストとして主なバレエ団公演に出演
1992年
スタジオAILES(エイル)設立。
1992年~
サンフランシスコ・シティバレエスクール夏期特別講習会(名古屋(受講)。芸術監督主任教師ダマラ・ベネット女史、ハンリー・バーグ氏に師事。
1992/96/97年
訪米。サンフランシスコ・シティバレエスクール/ベイエリアユースバレエにてバレエテクニック及びバレエ教授法を学ぶ。
1997/98/
2001/02年
青少年のためのコンクール、ザ・バレコンの審査員を務める。
2004年10月
訪米。ポートランド、オレゴンバレエシアタースクール研修。
2006年10月
カナダ オーディションツアー参加、スクール研修
2007年
YAGPコンクール、ニューヨーク決選出場
2017年6月
第2回 NBN東京ジュニアバレエコンクール
指導者特別賞受賞
2017年12月
第22回 FLAP全国バレエコンクール
指導者賞受賞
2018年3月
NEW GENERATI0N バレエコンクール 指導者賞受賞
2018年5月
NBA 東京ジュニアバレエコンクール指導者特別賞受賞
2018年11月
ユースグランプリYAGPコンクール日本予選(大阪)
決勝進出 ニューヨークファイナル出場権取得
2018年12月
FLAP全国バレエコンクール 指導者賞受賞
2019年7月
カナダ:アルバータバレエスクール バレエ指導者サマースクール参加
マリー・キルゴール(元校長)、ジョイス・シーチィー(チェケッティ・メソッド)の教育学クラス受講
アシュレイ・マックネイル校長、アラーム・マニュキャン他、スクール教師のクラス見学及び指導法を学ぶ
2019年7月
ヴィクトワールバレエコンペティション東京2019夏 指導者賞受賞
2021年5月
NBA東京バレエコンクール 指導者特別賞受賞

尾崎 久美(おざき くみ)

尾崎 久美<スクール>
RADグレード取得クラス
幼児クラス 木曜・土曜
児童Ⅰクラス 木曜・土曜
<オープンクラス>
土曜

3才より小島悠子バレエアカデミーにてRAD(英国Royal Academy of Dance)メソッドのバレエを学ぶ。
東京や、ロンドンで開催されたRADサマースクールや、
チェコでのInternational Ballet Masterclass in Pragueに参加し、
クラシックバレエやコンテンポラリーダンスを学ぶ。
PrimaryからAdvanced2まで全ての試験に合格、ARADを取得。

2009年1月からCertificate in Ballet Teaching studies (教師資格取得コース)受講。
2010年10月同課程修了。RAD登録教師に認定される。
2008年より井上朱実のもとでGYROKINESIS(R)の指導者コースを受講。
2009年11月にジュリオホバスよりGYROKINESIS(R)トレーナーに認定される。
現在は子供から大人まで、ジャイロキネシスとバレエを指導している。

特別講師

伊藤 範子(いとう のりこ)

【オフィシャルホームページ】・谷桃子バレエ団研究所教師

伊藤 範子<スクール>
不定期
1973年
谷桃子バレエ団研究所入所。
1985年
英国ランバートバレエスクールへ留学。Ballet Rambert 60周年記ガラ記念講演にAntony Tudor振り付け「Soiree Musicale」のタンテラ役で出演。スクースパフォーマンスで「眠りの森の美女」のオーロラ姫のパ・ド・ドゥを踊り卒業する。
1985年
帰国後、谷桃子バレエ団に入団。
全国舞踏バレエコンクール、ジュニアの部弟3位。
1989年
全国舞踏バレエコンクール、シニアの部第2位。
1991年
「白鳥の湖」全幕で主役デビューしてから現在、谷桃子バレエ団のプリンシパルとして活躍中。
1995年
音楽新聞「松村賞」受賞。

白鳥の湖、ドン・キホーテ、リゼット、くるみ割り人形、シンデレラ、ジゼル、レ・シールフィード、パ・キータ、バヤデルカ、コッペリア、シェヘラザード、バフチサライの泉、ロミオとジュリエット(クルベリー振付)、ライモンダ、等をレパートリーとして全ての主役を踊る。
橘秋子記念財団主催「日本バレエフェスティバル」、日本バレエ協会主催ヤングバレエフェスティバル、青山バレエフェスティバル、彩の国さいたま芸術劇場オープニングガラ公演、「ゴールデンバレエコースター」等に出演。
上田 遙、島崎 徹、後藤早知子、松崎すみ子、中島伸欣の作品の創作バレエの公演に出演。
新国立劇場のオペラ「カルメン」「椿姫」「イル・トロバトーレ」「オテロ」の再振付を務め、自ら「椿姫」「セルセ」の振付も手掛ける。
バイオリニストの高嶋ちさ子、フジテレビアナウンサーの軽部真一のプロデュース公演「めざましクラシックス」にゲスト出演、アメリカ、マースカニングハムカンパニーのエレン・コンフィールドと組んでバレエとコンテンポラリーのワークショップ、バンドネオン奏者の小松亮太と共演、など幅広い活動を行う。

伊藤 マリア(いとう まりあ)

伊藤 マリア
<スクール>
月2回
第1・3火曜

仙台シティバレエ研究所で今村昌子、金井利久のもとでバレエを始める。
小野正子バレエスタジオで小野正子、
谷桃子バレエ研究所で谷桃子、高橋佳子、村上弘子に師事。
高校卒業後英国Ballet Rambert Schoolに留学。
デンマーク王立バレエ 短期留学。
谷桃子バレエ団公演に子役の頃より出演。
ユニークバレエシアター
バレエ連盟TAMA公演にソリストとして出演。
ダンサーとして、ジュンコシマダ 東京コレクション、 CMに出演。
ジャイロキネシス®️認定トレーナー
ボディチューニング®️認定トレーナー
現在、谷桃子バレエ団附属アカデミー、チャコットバレエスタジオ等でバレエ、コンディショニングを担当。

苫野 美亜(とまの みあ)・Dance Sanga所属

苫野 美亜<スクール>
月1回 水曜
コンテンポラリー

4才より山口けいこ子バレエスクールにてクラシックバレエを始める。山口圭子に師事。

1995年
山本禮子バレエ団付属研究所に入所。
1999年
フランス カンヌロゼラハイタワーに短期留学
2000年
常磐高等学校バレエ科卒業
2002年
NBA全国バレエコンクール シニアの部 第2位受賞

山本禮子バレエ団入団 バレエ団の全公演に出演
退団後フリーとして活動
「NDT―キリアンフェスティバル」ポロネーズ(振付:イリ・キリアン)「堀内充とフットライツダンサーズ」「ヤング・バレエ・フェスティバル」「バレエ・フェスティバル」「Amoeba」「ラ ダンス コントラスト」などの様々な公演に出演
堀内充、佐藤宏、鈴木稔、佐藤知子、島崎徹、中村恩恵の作品を踊る
2008年 Dance Sangaに所属
中村恩恵作品の振付けアシスタントも数多く務める

2014年 横浜市テアトルフォンデ・アズビルアワード受賞
2015年〜2018年 芦屋大学経営教育学部バレエコース非常勤講師
2015年〜 熊川哲也主宰「K-BALLET SCHOOL」コンテンポラリー講師
2022年 週間オン・ステージ新聞年間ベスト振付家に選出
2022年 令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加作品「十四夜月 クラシックからポストクラシカルへ」上演

藤平 真梨(ふじひら まり)

藤平 真梨<スクール>
月2回
第2.4火曜
コンテンポラリー
合同バレエ(Va)

7歳よりバレエを始める。
The Australian Conservatoire of Ballet に留学。
帰国後、下村由理恵バレエアンサンブルに所属しDance for Life公演、いわきアリオス公演等、年間多数の舞台に出演。
​2016年よりソロの活動を開始し、鉄工島FESや着物サローネ、ファッションイベントへの出演等、舞台の枠を超えて踊りの場を広げている。
東京オリンピックパラリンピック大会公式文化プログラム出演。
Dancer`s Life Support.com バレエ講習会にてコンテンポラリー講師を務める他、全国にて講師としても活躍中。
「ダンサンブル」を主宰し、年齢障害国籍などあらゆる枠組みに関係なく、多くの人が自由に踊りを楽しむ場づくりをしている。
​SAI DANCE FESTIVAL COMPETITION 優秀賞作品(ソロ部門1位)受賞

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